よろづ屋の仕組み

 よろづ屋では紙幣を発効するものではなく「通帳型」を採用しています。メンバー間で、通帳と情報(出来る事、して欲しい事、連絡先など)を共有し、一対一で取引します。

何かをやったときはプラスを、もらった時にはマイナスを書きこみ、お互いにサインし合います。

単位は「萬」(「まん」ではなく「よろづ」と呼びます)、目安として、

 

1萬=1円


 よろづ屋は「0萬」からスタートします。つまり、メンバー間の萬の合計は、必ず「ゼロ」になります。何も起こらなければ「ゼロ」のまま、たくさん取引が起こればそれだけ価値が生まれます。その価値とは、物やエネルギーだけではなく「絆」も生まれます!

 

<取引の仕方> AさんがBさんに畑仕事を1時間/1,000萬でたのみました。